胃内視鏡検査
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診療案内
経鼻胃カメラ
胃カメラ検査は「苦しい」「つらい」ものとお考えの方が多いと思います。
当院では、鼻からカメラを入れる「経鼻内視鏡」を使用するため、「おえー」という嘔吐反射がなく、苦しい思いを軽減することができます。また、局所麻酔をしたうえで検査するため、検査中に会話ができ、「怖い」という恐怖感を和らげることができます。
内視鏡の予約
内視鏡検査は予約制となります。木曜日を除く、月曜から土曜日の午前中で予約していただけます。
内視鏡検査は、眠っている間におこなう鎮静法ではなく、局所麻酔による経鼻内視鏡検査です。検査後はふらふらすることなくすぐにご帰宅いただけます。
経鼻内視鏡の特徴
経鼻内視鏡の特徴は三つあります。一つ目は「吐き気が少ない」こと。口から内視鏡を入れると嘔吐反射が起こりますが、経鼻内視鏡はこの吐き気がありません。
二つ目は「体に優しい」ことです。経鼻内視鏡は、血圧の上昇がなく、酸素濃度が下がらないため、心臓への負担や酸素不足を軽減できます。
三つ目は「検査中に会話ができる」ことです。経鼻内視鏡は口がふさがらないため患者さまと医師がコミュニケーションをとることができ、恐怖感を減らすことができます。また、局所麻酔で検査ができるので、終了後の運転や、30分後には食事をとることも可能です。